雲に浮かぶ富士山、大室山・加入道山

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2020年度最後の例会山行は9人で大室山(1587m)へ。今回はレンタカーを利用。8時高尾駅を出発。道志みち沿いの桜を愛でながら道志の湯奥の登山口駐車場へ向かう。すでに満車に近いほど停まっていた。9:35登山開始。花曇りだが日差しもあってポカポカ、風が爽やかで気持ちがいい。しばらくは樹林帯を歩く。鹿よけのフェンスが2ヶ所設置されている。東屋、水場を過ぎると、だんだんと勾配がきつくなる。一昨年の台風の影響か、所々崩壊していて慎重に進む。すみれが可憐に咲いていた。急登を苦労して登り、11:41加入道山(1418m)に到着。さらに馬場峠、前大室山と進む。破風口では谷から冷た空気が吹き上げている。
うっすら見える富士山が神々しい。樹木の向こうに、裾は雲に覆われ、雪を抱いた山頂が悠然と浮き上がっているのだ。高価な絵画が空に浮かんいる、値段のつけようがない。
木道と木の階段がきちんと整備されている道をアップダウンしながら高度を上げ、大室山の手前の明るい所でやっと昼食。これで、みんな元気を取り戻した。13:22大室山に到着。皆さんお疲れさま。写真を撮って早々に下山開始。今日はピストンなので同じ道を下る。途中、加入道山の避難小屋で一休み。とてもきれいな避難小屋だった。急な下りと崩壊部分をやり過ごし、水場まで下りてほっとした。東屋でしばし休憩、年金など年相応の話題に花が咲く。たわいのないだが、楽しいひと時だ。16:30駐車場に到着。行動時間7時間、歩行距離10.2kmだった。900mの標高差ピストンした。汗を流そうと青根の「いやしの湯」に向かったが、コロナ対策で入場制限をしており、諦める。キャンプ場はテントでいっぱいだった。18:50八王子駅で解散。ドライバーの会長、お疲れさまでした。
これからは新緑、ツツジの花、とまた訪れたい山だった。(記:I)

約3時間登り続けた山頂、展望は望めなかったけど頑張った感あり。緊張しながら登った場所を再度気を付けながらひたすら下る中、足元にスミレを見つけ心が和んだ。山はまだ冬って感じだけど、季節が変われば又違った景色が望めるのかな。
ただ道中、街中の桜は満開で春でした。(記:K)